BMW3シリーズのカブリオレとして最高峰のBMW335iカブリオレは、1986年にコンパーチブルとして誕生して以来、数えて今回が4代目になる。各モデルとも非常に人気を博したが、今回モデルはハードトップルーフ。
そのスタイルは、30、40代のダンディーな大人のカブリオレという感じで、走りはBMWのそれを失っていない。4シーターと謳っているだけあって、後席は十分の広さをもっている。ハードトップの開閉は22秒前後と早く、さして待たされることはない。えてして、カブリオレの泣き所は、このハードトップの開閉時間にあったりする。
エンジンは6気筒3.0Lパラレルツインターボを搭載し、BMWとして名前に恥じないシルキーテイストな噴き上がり。走り自体は、クーペの335iには負けるが、カブリオレであることを差し引いたら大差ない乗り味を見せる。ロングホイールベースとショートオーバーハングを強調するボディラインは、まさにエレガントという言葉が走っているよう。
また、炎天下のレザーシートは結構熱くなることから、レザーシートには直射日光が当たった際の表面温度が、従来の濃色本革シートと比べて20度低い素材を採用。更に、後席には荷物を積むことを前提として丈夫なシート生地が採用されている。この辺の気配りが良い。
Yahoo自動車試乗レビューより
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BMW 3シリーズ
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